園区年表
2016 園区年表

1月

国務院が大連を国家越境ビジネス総合テスト地区とすることを批准。

ハイテク産業区は三寰集団と『英歌石区域合作協議書』を、また中国科学院大連化物所、三寰集団と協同で『大連高新技術産業園区英歌石区域戦略合作框架協議』を締結、三方が提携し共同で「2025イノベーションセンター」となる英歌石イノベーション基地を設立。

ハイテク産業区は遼寧師範大学と提携合作協議を締結し、速やかにハイテク産業区の「大連市全体におけるNO.1教育」の目標を実現。

大連藏龍社が2000万ユーロを投資し、フランスのエルマ社を買収、肖盛峰市長が調印イベントに出席した。

 

2月

大連聯盟伝媒股份有限公司が新三板に上場、東北地区初の新三板上場のメディアマーケティング企業となった。

大連天呈企業服務有限公司がルクセンブルク商務部電子商取引分野で中国エリア唯一のパートナー企業となった。

ハイテク産業区は中国のプライベート・エクイティファンドのリーディングカンパニーの一つ、中国大手投資グループであるCybernautと戦略合作協議を締結

 

3月

「創業中国·大連行動」がハイテク産業区で正式に稼働した。同活動は「創業大連·高新区示範引領工程」を掲げ、国家「創業中国示範工程」に組み込まれた。

「高新区生命科学イノベーション・センター」が正式稼働。

国家科技部火炬センターの張志宏主任、遼寧省科技厅趙景海副厅長など幹部が「大連三垒機器股份有限公司」を視察。

国務院が「沈大国家自主創新・示範区」を設立し、大連ハイテク産業区の目標が新たな道のりへと出発した。

 

4月

Sonyは中国における情報サービス業務を整合し、索尼信息系統(中国)有限公司を設立し、大連の会社を中国エリア本部に格上げした。

肖盛峰市長がSONY首席副総裁、中国総代表根本章二氏と会談。

肖盛峰市長が高新区の重点科技イノベーション・プロジェクトと企業を視察。

大連市人民検察院・知的財産権の案件受理センターおよび大連高新区・知的財産権保護センターが開幕。

大連ハイテク産業区は大連市政府から選定プレート授与され、大連市の外貿企業孵化基地となった。

 

5月

陳求発省長がハイテク産業区を視察、ハイテク産業区の情報産業の発展業務に対する実施調査を行った。

中国科学院の白春礼院長がハイテク産業区の英歌石科技園に建設される中科院教学科研基地プロジェクトの実地視察を行った。

夏德仁省政協主席がハイテク産業区の企業を視察。

遼寧省委常委、大連市委書記の唐軍を代表とする一行がハイテク産業区のコンテンツ産業発展情况を視察した。また座談会を開催し、コンテンツ企業の責任者に意見を聞いた。

中国大連第一回「国際微映画フェスティバル」がハイテク産業区で開幕。

 

6月

2016中国海外学子創業ウィーク活動が行われた。

2016「市長杯」大連工業設計コンテスト開催。

英特工程倣真技術(大連)有限公司(INTESIM)と華為(ファーウェイ)技術有限公司が先頭にたって、自主知的財産権シミュレーションソフト・ハードウエア・プラットホーム—中国シミュレーション・クラウドプラットホームを設立。

遼寧省委書記、省人大常委会主任の李希氏がハイテク産業区の企業を視察。

人社部副部長の湯涛氏がハイテク産業区の企業を視察。

商務部副部長・房爱卿氏一行がハイテク産業区ソフトウエアとサービスアウトソーシング産業の発展情況を視察。

日立コンサルティング(大連)R&Dデリバリー・センター開業。

17回ソフトウエア交易会を開催。

 

7月

大連金信德軟件股份有限公司が新三板に上場。

皓月医療系統(大連)股份有限公司が新三板に上場。

海関総署がハイテク産業区税関の正式な運営に同意と回答。

大連出入境検験検疫局が駐高新区機関を設立。

 

8月

遼寧省委常委、大連市委書記の唐軍氏と大連市委副書記、市長の肖盛峰氏一行がハイテク産業区の重点プロジェクトの進捗状況を調査訪問。

三達奥克化学股份有限公司が龍頭科技園に入居。

 

9月

肖盛峰市長がIBM大中華区董事長の陳黎明氏と会談。

肖盛峰市長が普華永道全球服務交付中心(PWCグローバルサービスデリバリーセンター)責任者兼シニアパートナーのラケシュ・パティア氏と会談。

自動車販売業ITソリューションプロバイダーの世界リーディング企業—CDKグローバル・シェアドサービスセンター(大連)がハイテク産業区に設立。

肖盛峰市長がCDKグローバル国際業務総裁のアンドリュー・ディオン氏と会談。

鞍鋼集団信息産業有限公司と日本東芝三菱電機産業システム株式会社が共同投資した「鞍信提邁克工業系統(大連)有限公司」が開業セレモニーを行った。

大連維德インテリジェントビジョン産業イノベーションセンター有限公司が設立。

 

10月

ハイテク産業区は日本・東京で大連IT産業「新たな機会・新たな挑戦」中日懇談会を開催、約600名の日本著名IT企業の方々が出席。

東軟とインテル、一汽红旗がスマート自動車運転プラットホームに関して共同発表。

INTESIMが中国工業ソフトウエア優秀企業、優秀ソフトウエア製品の大賞を受賞。

グローバル食品薬品検査測定分野のリーダー企業、欧陸分析集団が大連ハイテク産業区に新実験室を登記、設立。

 

11月

夏德仁省政協主席がハイテク産業区企業を視察。

劉岩会副市長がCISCOシニアVPのJoe Cozzolino氏と会談。

東軟集団が東京で東軟集団成立25周年および東軟日本成立15周年シンポジウムを開催。

大連市不動産登記センター高新区分センターが正式に稼働。

大連必由学教育網絡股份有限公司が「デロイト高科技高成長中国トップ50」に再選出された。

 

12月

ハイテク産業が「双創政策説明会および総括表彰大会」を開催した。「衆創空間企業13社6インキュベート企業6社、サービス機関9社が1200万元の「衆众創十二条」政策補助資金を獲得した。

華為(ファーウェイ)大連ソフトウエアはクラウドオンライン開発シンポジウムを開催した。華為企業クラウドと大連華信(DHC)、億達信息(YIDATEC)、英特倣真(INTESIM)、大連理工大学、大連海事大学などがそれぞれクラウドコンピューティング戦略合作協議を締結した。

そして、当とハルビン工大特殊機器人有限公司と『ハルビン大研究開発および応用サービス産業基地項目合作協議』を締結した